2020-01-03 [海外]
2019年12月初旬、ベトナム北部タイビン省で、不倫関係にあった男性の妻を殺害しようとして、別の女性を殺害してしまう事件が起こりました。
逮捕された25歳の女は、不倫関係にあった男性から別れを告げられ、その妻を殺害しようと決意。
タピオカミルクティーを6つ購入し、そのうち4つにインターネットで購入した青酸カリと見られる毒物を入れて、看護師である妻が勤務している病院へと届けました。
しかし、その時妻は不在で、冷蔵庫にあったタピオカミルクティーを見つけた同僚の看護師が毒物が入っているとは思わず、タピオカミルクティーを飲んでしまい、急死してしまったということです。
飲んでしまって亡くなった方が可哀そうすぎる。
そもそも6つ用意して、4つに毒を入れるって…それは何のためなんだろう?
ターゲットを絞ってなくて、他に犠牲者が出ても構わないという感じが、余計に怖いなぁ。
だんだん「タピオカ」のイメージが悪くなっている気がする…。