病気休職中の佐賀県警男性巡査長 缶ビール9本飲んで飲酒運転 [ニュース]
10月5日午後11時15分ごろ、佐賀県唐津市で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして、佐賀県警警務部の40代の男性巡査長が、書類送検、停職6か月の懲戒処分となりました。
この巡査長は、7月から病気で休職中でした。
自宅で缶ビールを9本飲んで、家族と口論となり、家を飛び出して、自宅から40キロ離れた路上で、発見されたということです。
10月18日、巡査長は依願退職したようです。
何の病気で休職していたのかは分かりませんし、お酒を飲むのは自由ですけど、飲酒運転はマズいでしょ。
しかも、実名は出されることもなく、依願退職できて退職金ももらえるなんて。
こんなことばかりだから、「警察は身内にあまい!」と言われちゃうんだよなぁ。
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