兵庫県警の34歳男性巡査長が捜査書類を自宅に隠す&破棄 [ニュース]
2015年11月から2019年5月までに、兵庫県警で人身事故として処理すべき交通事故事案を物損事故として処理し、自宅に供述調書や捜査メモなど隠して、関係する書類を破棄していたとして、34歳の男性巡査長が書類送検されました。
調べに対して巡査長は「捜査が思うように進まず事故を放置してしまった」と話しているということです。
巡査長は停職1カ月の懲戒処分となりましたが、8月28日付で依願退職しているようです。
こんな不祥事ばかりだと、お巡りさんを信用できなくなりますよね。
今回は「5件の交通事故」ということですけど、全国的に調べたら、いろいろ出てきそうだなぁ。
こんなことをしても、いずれはバレるんだから、しっかりして欲しいもんです。
タグ:兵庫県警 公用文書毀棄