G20サミット警備で派遣された男性巡査がトイレに拳銃を置き忘れる [ニュース]
6月28日午後1時半ごろ、大阪・伊丹空港に隣接するビルのトイレ内に、拳銃が置き忘れられるということがありました。
そのビルには空港警備に当たる警察官の待機場所があって、島根県警からG20サミット警備のために派遣された20代の男性巡査が休憩中にトイレの個室へ。
その際に、実弾入りの拳銃が付いた革のベルトを外し、棚に置いたまま用を済ませ、出て行ってしまったようです。
管理会社の従業員が拳銃を見つけ、すぐに回収されたということです。
G20サミットの警備となると、緊張もするだろうし、休憩でホッとしてしまい忘れたんだろうか?
でも、笑って済ませられる忘れものなら良いけど、これはマズいよね。
絶対にあってはならないミスでしょ。
先日、警察官の拳銃が狙われる事件があったばかりなのに、しっかりしてもらいたいね。
すぐに見つかり、何事も無くて本当に良かったよ。