バックギアのまま降車して無人の車に轢かれた男性 酒気帯び運転で逮捕 [ニュース]
老人が車を運転した際に、アクセルとブレーキを踏み間違えて、事故を起こしてしまう…なんてことがありますけど、今回はバックギアに入れたまま車から降りてしまい、そのまま自分が轢かれてしまうという事故が起こりました。
兵庫県加古川市で68歳の男性が自宅前に駐車していた自家用車を動かそうとした際に、壁にこすってしまったそうです。
その時に、バックギアに入れたまま車を降り、外壁と乗用車の間に挟まれてしまったんですね。
ただ、今回のケースはこの男性は飲酒をしていたようで、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
この場合、よほど酒に酔っていたのか、年齢のせいで注意力が無くなっていたのか、どっちなんだろう?
高齢な人が、みんな運転すると危ないというわけではないんだろうけど、街中を運転していてもヒヤッとすることあるもんなぁ。
どんどん高齢化が進んでいくから、この先もこういった事故が多くなるかも。